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虫歯予防の日

こんにちは。呉市 よしだ歯科 院長の吉田です。

6月4むし歯予防の日

そしてこの日から1週間は「歯と口の健康週間」です。

日本人は毎日歯を磨いている人がとても多い国ですが、習慣として漫然と磨いていることが多く、磨いている割にはむし歯ができてしまう、という問題があります。

そこで今回は、クイズ形式でむし歯予防についての知識を深めてみましょう!

Q1. 一番むし歯になりやすい歯は?
A.前歯   B.犬歯   C.臼歯
Q2. むし歯になりやすい場所は?

A.歯の凸凹  B.歯と歯の境目  C.歯と歯肉の境目
Q3. 歯ブラシだけで落ちる歯垢は全体の…?
A.60% B.70% C.80%
Q4. 歯磨きのあとのうがいは?

A.たくさんの水でしっかり何度もした方が良い
B.少量の水で1~2回で良い
Q5. 歯科に来るのは?

A.お口のトラブルが出てからで十分!
B.定期的に検診を受け、メインテナンスを受けたほうが良い

答え

Q1. 一番むし歯になりやすい歯は?

C. 臼歯
親知らずもとてもむし歯になりやすいので、少しでも顔を出している場合はしっかり磨いてあげましょう!


Q2. むし歯になりやすい場所は?

A. 歯の凸凹  B.歯と歯の境目  C.歯と歯肉の境目
全部正解です!
優しい力で小刻みに歯ブラシを動かして、意識的にしっかり磨いてくださいね。歯並びが悪い場所、詰め物・かぶせ物の周囲も注意が必要です。


Q3. 歯ブラシだけで落ちる歯垢は全体の…

A.60%
歯ブラシだけでは歯垢除去能力に限界があります。歯ブラシが届かない・入れない場所はデンタルフロスや歯間ブラシ等を用いると80~90%ほどにアップします!


Q4.歯磨きのあとのうがいは

B.少量の水で1~2回で良い
Aのようにしっかりうがいをしたくなるところですが、歯磨き剤に含まれるフッ素がお口の中から流れ出てしまいます。フッ素をお口の中に留め、定着させることがポイントです。


Q5.歯科に来るのは

B.定期的に検診を受け、メインテナンスを受けたほうが良い
これはトラブルが出る前に予防した方が良いに決まっていますね!
最近は定期検診・定期メインテナンスにいらっしゃる方が増えていますが、痛みなどの症状が出てからの方がまだまだ多いのが現状。
症状がないとつい後回しにしてしまいますが、歯科に来る日数や費用、お口や身体の健康を人生の中のトータルで考えると定期検診・定期メインテナンスを受けた方が断然お得です!

いかがでしたか?

ちょっとした知識ですが、頭の片隅に置いておいてくださいね。毎日の積み重ねで大きな違いになりますよ!

新しい歯科衛生士さんがスタッフに加わります!

今年、歯科衛生士学校を卒業した新人歯科衛生士さん
呉に転居されて来られた歯科衛生士さんが、パートで新しいスタッフとして一緒に診療をしてくれることになりました。

とてもとても嬉しい気持ちと同時に寂しい人事もある春になりました。

4月中旬に、現在勤務してくれている歯科衛生士さんが出産のために辞めてしまう寂しさです。

この歯科衛生士さんは、歯科衛生士学校卒業後にすぐに就職してくれて、才能豊か器用であり、技術の習得も抜群に良く性格もハキハキして優しいので患者さんからも信頼され慕われて早くから当院の主砲となってくれました。

結婚して一旦辞めたものの、お子さん方が保育園に通園出来るようになってから、パートではありますが復職してくれました。ずっと、心強い存在で支えて頂きました。

また、自分勝手ながら、我が娘の成長を見ているような感覚になっておりましたのも事実です。そして、出産して働ける条件が整えば、復職してくれることを切に願っています。
   
現在、多忙な中、診療をしてくれている常勤2名とパート歯科衛生士1名がチームになって、新人歯科衛生士1名の新人研修も頑張ってくれています。
新しいパート歯科衛生士さんも今までの経験値を基に、新しい環境で様々なことをまた吸収していってくれたら、と願っています。

歯科衛生士になって良かった!と、スタッフに少しでも思ってもらえるような歯科医院になれたら、という理想の思い。

それには、まずは、私の改革は常に必要なのですが・・・・・。
   
常勤3名・パート2名の歯科衛生士と一緒に、日々邁進して行きたいと思っています。

宜しくお願い致します。

季節の変わり目です

こんにちは。呉市 よしだ歯科 院長の吉田です。

春、新生活が始まる季節がやってきました。季節の変わり目は歯肉が腫れて受診する方が増える傾向にあります。

『そういえば最近親知らず近くの歯肉がぷっくり腫れてるんだよなぁ…なんていう方、いらっしゃいませんか?

 

季節の変わり目は気温気圧の変化が激しく、身体がついていけず自律神経が乱れ、免疫機能が低下します。

春は入学や就職など、慣れない生活が始まる方も多く、疲れストレスがたまりやすいため、さらにその傾向が強くなります。

歯肉には毛細血管がたくさん通っているので体調の影響を受けやすいのですね。

痛みがあるとどうしてもその部位を避けて歯磨きをしがちですが、それはその部分にプラーク(汚れや細菌のかたまり)を残してしまうということです。

無理のない範囲でやわらかめの歯ブラシで優しくブラッシングしてあげてください。

お口の中になるべくプラークを残さないということは歯肉の腫れに対してだけではなく、むし歯歯周病の予防にとってもとても大切なことです。

ていねいに歯磨きをして、ゆっくり休んで疲れを取るだけで症状が治まることも多いですが、腫れ痛みが続く場合は、迷わず歯科を受診してくださいね!

歯周病予防のカナメ『スケーリング』の豆知識

こんにちは。呉市 よしだ歯科 院長の吉田です。

まだまだ寒い日が続きますが、各地で梅の開花が報告され始めています。
春の暖かさまであと一息、もうしばらくの我慢ですね。

歯についた歯石を取ることを歯科用語で「スケーリング」と呼び、スケーラーという専用の道具を使って歯石を取ります。

スケーラーにも種類があり、ハンドスケーラーは鋭利なフック状の先端を使って手で1本ずつ丁寧に歯石を削り取って行きます超音波スケーラーは水を歯に当て、超音波の振動で歯石を砕いて取り除いていきます。

歯周病がある程度進んで歯の根っこと歯肉が剥がれて歯周ポケットができ、その中に付いてしまった歯石を取り除くことをスケーリング&ルートプレーニング(SRPと言います。

スケーリングを行い、歯垢などの細菌が浸透して汚れてしまった歯の根っこのセメント質を除去して、ツルツルに磨いて細菌が付着しにくい環境を作り、歯周ポケットになっている歯の根っこと歯肉がまた付着するよう促します。

SRPは、歯周病が進行して歯肉が炎症を起こしているところに行うのでどうしても出血しやすいですが、そのあとは歯肉が引き締まって前より状態が良くなりますので安心してくださいね

また、スケーリング後は歯石が除去されて刺激に敏感になるため、知覚過敏のようになることがあります。これも一時的なものですので、収まるまでは優しく歯磨きをしたり、冷たいものを避けたりするようにしてください。

 歯石は、一度とってもいずれまたついてしまうものです。
重度の歯周病にまで進行すると、歯肉を切開する手術を行う歯石除去が必要になることもあります
そうならないように定期的に歯科でスケーリングなどの治療を受け、歯周病の進行を押さえましょう。

歯を失うことと噛む力

こんにちは。呉市 よしだ歯科 院長の吉田です。

みなさんはリンゴを手でつぶすことはできますか?
おそらく大半の方は無理だと思いますが、歯が健康であれば丸かじりはできますよね。

リンゴを手でつぶすとき、およそ70~80kgの力が必要だそうです。
成人男性の平均的な握力は40~50kgほどなので、人間にとってはかなり大きな力が必要だということがわかりますね。

握りつぶすのとは単純に比較はできませんが、人間はリンゴをガブリと丸かじりできるほどしっかり噛む力を持っているのです。

人間が思い切り噛んだ時の力は、体重に比例していると言われます。
体重40kgなら40kg。60kgなら60kgほど、ということですね。

噛む力は年齢や日頃の軟らかいものばかり食べているといった食生活だけではなく、口腔内の状態によっても大きく変化します。
むし歯歯周病などで歯を失った場合、例えば奥歯を失った場合はそれがたとえ1本だけだとしても2~4割ほど低下すると言われています。

4割噛む力が低下したら…食べられるものも減り、健康な生活に影響が出ることは想像に難くないですね。前歯を1本失ってしまっただけでもリンゴを丸かじりできなくなるかもしれません。

万が一歯を失ってしまった場合、食べることに関してだけではなく、体全体の健康状態や認知症、生活習慣病等、さまざまなことへの影響が懸念されます。決してそのままにせず、必ず歯科で適切な処置を受けてください。

たとえば入れ歯を入れたとしても、もともとのご自身の歯の噛む力には遠く及びません。
日頃から歯磨きをしっかりと行い、定期的に歯科検診でお口の健康状態のチェックを受け、むし歯や歯周病早期治療を心がけましょう。

今年もありがとうございました。

こんにちは。呉市 よしだ歯科 院長の吉田です。

2021年も残りわずか。みなさん大掃除はもう始めていますか?
たまに、暖かい時期に済ませてしまって年末はやらない!というお話しも聞きますが、忙しい年末の前にやっておけばいいのはわかっていても、なかなか重い腰が上がらない…という方のほうがきっと多いですよね。

統計上、95%もの日本人が毎日歯磨きをしており、2人に1人は1日に2回磨いているそうです

「歯磨きをする」ことが当たり前の習慣になっているということですね。でも日本人のむし歯の数は先進国の中ではトップクラス

これは「歯磨きをしていても汚れがきちんと落とせていない」ということ。

歯ブラシだけで歯磨きを終えてしまう人が多く、諸外国に比べてデンタルフロス歯間ブラシ等の補助器具の使用率が低いということと、「予防するために歯科に行く」という予防歯科の意識が低いことが原因だと思われます。

まだ歯ブラシだけで磨いている方、新しい年はぜひフロスも使ってみてください。

こんなにまだ食べ物や汚れが残っていたんだ!」とびっくりされることと思います。そしてもう一つ、「予防歯科」を意識してみてくださいね。

 

今年も多くの患者様にご来院いただき、誠にありがとうございました。

当院スタッフ一同、心より御礼申し上げます。来年も皆様の健康のお役に立てますようより一層努力して参ります。

 

皆様、どうぞ良い年をお迎えください!

 

いい歯の日 作文コンクール

「いい歯の日」(11月8日) にちなんだ第26回いい歯の日作文コンクール(広島県歯科医師会主催)の入賞者が決まり、中国新聞にて発表されました。

小学生、中学生、高校生・一般の部の3部門があり、最優秀の「広島県知事賞」の[高校生・一般の部] の受賞者に、当院の患者さんである保手濱 有紀子さんが選ばれました!

その発表の1週間ほど前がちょうどご本人さまの受診日にで、選出されたことを教えて頂いていたので新聞に載った作文をとても楽しみに拝見しました。

娘へ」という題でした。
プレママスクールでの有紀子さんとの出会いから当院に来院してくださるようになり、それから娘さんが11歳になった今年までの11年間の母親としての目線や思い、お子様の成長を見守りながら育児の中での口腔管理と向き合ってこられた深い愛情を、この限られた字数に見事に表されておりました。

最後の一文ではありますが、11歳になられたお子様に

あなたに真珠のような歯をプレゼントしたくて、無我夢中だった十一年。
これからは、歯科医師さんや歯科衛生士さんに助けてもらいながら、少しずつ自分の手で自分の歯を守っていってね。今まであなたの歯を守らせてくれて、
どうもありがとう。

と締められておりました。
何て素敵な文だろう。
ありがとうという一言の中に母親としての想いを込めておられ、同じ母親として共感と感動で涙がじんわり浮かびました。

私は、有紀子さんが母親として様々なことに真剣に楽しみながら育児をしておられる姿を診療室の中で垣間見て来れた事に、深い感慨を感じずにはいれません。こんなに頑張ってるママは、お子さんからみても素敵なママで自慢だと思います。

家族のために料理も本当に凝られており、他に様々な勉強をされておられるのです。
口腔内はその方のライフスタイルと深くリンクしているので、色々とお話しを伺うことも多いのです。

私は保護者の方に必ずお話しする内容があります。
それは、「小児歯科の見地から、人間の成長過程から、10歳になる小学3年生一杯は”仕上げ磨き”を必ずして下さい。それまでは、お子さんの虫歯は保護者さんの責任です。虫歯が出来ても、お子さんにせいにすることはしません。

これは甘やかしではありません、口腔管理においてまだ、無理な年齢なんですよ。
心の成長が意識と伴う時期の小学校4年生になったら、子供さんの磨き方ではなく大人の磨き方をお子様に正式にきちんと指導しますので、そのあとからは、お子さんの責任としてお話しするようにしています。」

この内容のダイジェスト版?をプレママスクールで話していたことを改めて思い出しました。

 

年末年始休診のお知らせ

12月29日(水)~2022年1月5日(水)まで
年末年始の休診とさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

マスクの中のニオイの原因

こんにちは。呉市 よしだ歯科 院長の吉田です。

秋も深まり、各地の紅葉の話題がニュースで取り上げられるようになりました。少しずつ観光も再開していることも、明るい話題ですね。 

それでもまだまだマスクは必須な中、一日中付けていると、マスクがなんだか臭うなぁ…」と感じることがあると思います。

口腔内には無数の細菌が生息していて、呼吸をしたり、会話をしたりして過ごすうちに、その細菌がマスクに移り、さらに呼気に含まれる湿気によって細菌が増殖し、その細菌が臭いの原因となっているのです。

 口腔内の細菌の多くは、舌についている「舌苔(ぜったい)」に生息しています。舌苔とは、舌についている白い苔のようなもののこと。

この正体は、舌の表面にある凸凹に食べかすや細菌などが溜まり、苔のようになったものです。細菌のかたまりであるこの舌苔は、時に高齢者の誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)の原因にもなります。

舌苔は適度に取り除くことが必要です。
歯みがきの時に一日一回、できれば専用のブラシで舌を傷つけないように優しく行いましょう。(※絶対にゴシゴシこすらないでください。

ブラシは舌の奥から手前に向かって一方に向かって行います。頑固な舌苔には、専用のジェルを使ってみましょう。決して一度で無理に取り除こうとしないでくださいね。

気になること、困ったことがありましたらお気兼ねなくご相談ください。

 

今年も忘年会が出来ないから、エステに行ってもらいました。

コロナが今、大人しくなっていますが、今年もまだ忘年会は開催出来ません。

コロナ前の年末は、毎年、スタッフ皆に感謝と来年に福が来るようにと
ふぐ料理」を食べることが恒例となっていました。

一年に一度の贅沢で、皆、本当に楽しみにしてくれていました。
今年も食事会もなく、セミナーや研修会・勉強会の参加もありませんでしたから
日頃の感謝を少しでも形にして何か企画したいと考えて探して・・・・・。
ありました!

女子の職場ですから、皆、エステとか興味はあれど
私を始め、本格的なエステは全員未体験者。
広島プリンスホテルで食事とエステを組み合わせたお得なパッケージ企画を見つけ、10月の水曜日ごとに2名ずつで体験してきてもらいました。

そこは、別世界だったようで、

美味しいランチを食べたあと、
瀬戸内海の綺麗な景色を見渡せるホテルという素敵な空間の中、
白く優雅な世界でゆったりとエステを受ける。


皆、うっとりして夢みたいに気持ちよくリラックス出来たと大好評でした。

また、行ってみたいなあ~との感想でしたから、
来年も頑張ったら、ご褒美に企画したいと考えています。
(ちなみに今年は、私は急に老親の介護と重なり、参加できず・・・、未体験、来年に期待です!)

毎年この時期になり、一年を振り返り始めると、
スタッフに支えられ仕事の出来るありがたさを改めて感じるのです。
そして、来年もこれまでと同じように、患者さんに喜んでもらえるように、
一生懸命に仕事をしていけたら本当に幸せだと思うのです